ミッション・バリュー

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ミッション・バリュー

過去の歴史を大切にしながら、
その歴史の先に、近い将来の目標(MISSION)を設定し、
その目標を達成するために社員の方が日々心掛けること(VALUE)で新たな未来を生み出します。

MISSION 定義

お客様や地域に対して、
キスケはどんな存在でありたいのか。

VALUE 定義

ミッションを果たすために、
さらに自身が成長するために、
社員はどんな価値を発揮すべきか。

それが私たちの第一の判断基準です。目先の利益にとらわれず、お客様の幸せを描こう。時にマニュアルを超えることだって構いません。ただし、安全最優先で。一人ひとりの心がけが、キスケの印象につながっています。

よくなると思うなら、失敗を恐れず、すぐにやってみよう。新しいチャレンジがなければ、何も生まれはしない。失敗したら、またチャレンジすればいい。チャンスは何度でも与えられる。キスケの成長は、いつも一人のチャレンジの先にあるのです。

自分が楽しんでいれば、楽しさをおすそ分けできる。自分が楽しんでいることがお客様にも伝わって、お客様が思わず笑顔になったなら。それが本当のサービスを提供できた証です。

起こっているすべてのことを、他人事ではなく、自分事として考えよう。課題を見つけたら、解決できるチャンスと考える。キスケをつくるのは、あなたの積極的な意識です。

VALUE 定義

キスケグループには、“MISSION”と“VALUE”の 土台となる歴史と伝統があります。
それが、脈々と継承されてきた 先人たちの言葉“KISUKE BASIC”。
これからもキスケグループのDNAとして、 大切に受け継がれていきます。

使命の定義

お客様第一主義

私たちの接客態度が良ければ、お客様が他のお客様を呼び人が集まってきます。どんなに悪い事をするお客様に対しても、お客様より偉くならないよう言葉使いにも注意して毅然とした態度で対処しましょう。タバコの灰1つにしても、そこでお客様がお金を使ってくれたということを忘れずに大事に捨てましょう。

現場第一主義

ずっと机に座っていては駄目です。偉くなっても現場に出ましょう。自分の仕事は必ず自分の目で見て確かめるのです。会長の山路照子は1日に三度、365日必ず現場を見てまわりました。現場を知らずに仕事は語れません。現場が何よりも大切なのです。

地域を大切に

利益を得るということは、その地域にいる人たちの理解を得てはじめて許されます。地元の人を常に親切にしましょう。業者の方にも丁寧に接しましょう。キスケはいつも地域を大切にしてきました。もっと地域に愛され続ける企業を目指しましょう。

従業員、家族、仲間を大切に

創業者、山路照子の父“日野喜助”は海外で商売をしていた時に食料難に見舞われました。当社の従業員は空腹で大変困っていましたが日野喜助は米(当時はお金と同じ価値)を無くなるまで配り続けたそうです。「従業員を大切に」この考えは今も受け継がれています。キスケの従業員は自分の周りの人達を大切にしましょう。

行動指針の定義

素直であること

人間、正直で素直が一番です。横着やズル、嘘をつくのはやめましょう。まっすぐに一生懸命働く人が成功をつかむのです。

いつも上昇志向

キスケで働くからには常に上を目指しましょう。もし他社に行っても活躍できるレベルの人になるのです。どの店・企業でも通用する市場価値の高い人材になりましょう。

節約癖

物を大切にし、使える物はなんでも使いましょう。キスケはどんな時代も節約をして生き延びてきました。今の時代、1円儲けるためには100円売り上げる必要があります。そう考えると1円節約する努力の方がずっと簡単です。1円でもお金は雑に扱ってはいけません。

両手に荷物を持つな

両手に荷物を持っていると転んだときに手をつけません。そして落ちているお金を拾うことができません。良いのは、「リュックサックを背負って両手を空けて走る」こと。効率を追求するために知恵を出しましょう。

おんびき跳んでも休みが長い

カエルは1回跳ぶと、次に跳ぶまで1回休みます。いくら調子が良くても、目の前のことが成功してから次を考えましょう。

足に根を生やすな

現場ではとにかく動きまわりましょう。“足に根を生やして”突っ立っていては駄目です。常に動きまわることで細かな所まで目が届き不正やトラブルを防ぐことができるのです。

腹が減っては仕事にならぬ!

よく働く人はたくさんご飯を食べます。格好ばかり気にしないで、たくさん食べてたくさん働きましょう。

スイカ畑で靴ヒモを結びなさんな

自分がどう思うかよりも、周りがどう思うかで決まることもあるのです。常に自分を客観的に見ることのできる人になりましょう。

得になることは積極的に行動せよ

キスケの役に立つことは失敗を恐れずに行動しましょう。失敗ばかりを気にしているとチャレンジできません。積極的に行動するのです。ただ、2度失敗してはいけません。

即時処理しましょう

やらねばならない仕事は、今日のうちに終わらせて帰るようにします。「やめた方がいい」と思ったことは今すぐやめられる人になりましょう。自分を正しくコントロールし、自分の意思に素直に従い、すぐに行動できるようになりましょう。

褒め上手になりましょう

良いことをした人を褒めましょう。褒められると人は嬉しいです。褒めた方も気分は良くなります。良いと思うことを行動できるようにしましょう。

好事魔、多し

業績が良い時ほど気を引き締めましょう。

働き方の定義

米櫃に米が無いほど怖い物はない!

お金を大事にするということは商売を大事にするということです。自分で直せるものは自分で直し、再利用できるものは使える工夫をしましょう。放漫経営では潰れます。

モデル店で遊び・学ぶ!

視察は遊んでくることが大事です。見るだけのために行くと勉強できません。顧客の気持ちで行くからこそ顧客目線で店舗を見ることができるのです。それを自店に活かしてください。

いつも柔軟に固定概念を持たない!

物ごとをいろんな視点で見ましょう。世の中には目が利く人もそうでない人もいます。商売も同じ、きちんと頭を使って儲けを出す人もなんとなく流されて損をする人もいます。損するお金を払うことの無いようにしましょう。視点を変えて頭を使って考えるのです。

何事も手本を見せて理解させよう!

部下には自分が手本を見せて仕事を教えていきましょう。自分が行動し仕事を一生懸命やることを部下は見ています。これが共感を呼び一番の教育になります。

どんぶり勘定はやめよう!

常に根拠を持って説明できるようにしましょう。数字を根拠に説明できる行動は成功確率が高くなります。目の前のことを分析する癖を付けるのです。

5Sの徹底

整理/不要なものを捨てること 整頓/定物定位置 清掃/掃除清潔/身だしなみ 躾/上記4つのくせづけ・習慣化

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